キューで放棄された通話を確認する

キューでの放棄やタイムアウトを検索し、PBX の日付で絞り込み、記録された発信者情報と待機時間を確認します。

放棄されたキュー通話を使って、エージェントが応答する前にキューを離れた発信者を確認できます。キューの制限時間に達した通話も含めることができます。これは履歴レポートです。開いたり絞り込んだりしても、折り返し発信、通知の送信、キューのルーティング変更は行われません。

レポートを開く

  1. ホステッド PBX で、確認する PBX を選択します。
  2. 通話ルーティング → 放棄されたキュー通話を開くか、放棄されたキュー通話を直接開きます。
  3. 結果を解釈する前に、選択されている PBX を確認してください。レポートの対象はその PBX に限られます。

日付を選択する

レポートは最初、PBX における当日の日付を使用します。日付欄が空白でも、PBXの時刻の行には実際に使用されている日付範囲が表示されます。日付と表示される通話時刻は PBX データベースの時計に基づきます。ブラウザーのローカル時刻や UTC であると考えないでください。

  1. 開始日と終了日を設定します。開始日と終了日の両方が対象に含まれます。
  2. 特定の一日を調べるには、両方の欄に同じ日付を入力します。開始日または終了日のどちらか一方だけを入力した場合も、その一日が選択されます。片側の期間制限がない検索にはなりません。
  3. 終了日は開始日と同じ日か、それより後の日にしてください。既定の PBX の当日に戻すには、両方の欄を空にします。

必要な通話を探す

  • 検索では、キュー名と、記録されている発信者の番号や名前を照合します。通話の参照番号があれば、それでも照合できます。結果は、発信者がキューに入った時点で記録された詳細情報によって異なります。
  • キューの制限時間に達した通話を含めるをオフのままにすると、キューを離れた発信者が表示されます。オンにすると、キューのタイムアウトも含まれます。タイムアウトは、必ずしも発信者が電話を切ったことを意味しません。通話が、設定済みの別の宛先へ継続した可能性があります。
  • 特定のキューフィルターが適用された状態でページを開いた場合は、クリア: キューでそのフィルターを解除し、選択した PBX のすべてのキューを確認できます。
  • 表示するで、ページごとの行数を 10、25、50、100 から選択します。前へと次へで別のページに移動できます。フィルターを変更すると、最初のページに戻ります。
  • リフレッシュで最新の結果を取得できます。キューの設定を変更する必要はありません。
検索欄と日付フィルターが空白で、タイムアウトの選択肢がオフになっており、一致する履歴がない放棄されたキュー通話のレポート。
フィルターを使って、確認する通話を選択します。この例には一致する履歴がありません。レポートの操作部分を原寸大で開きます。

行の内容を理解する

レポートは新しい記録から順に表示します。一つの行には、ある通話があるキューで持つ一致した履歴がまとめられます。元のキューイベントごとに別の行が表示されるわけではありません。同じ通話について同じキューに一致するイベントが複数ある場合、レポートはそれらをまとめて表示することがあります。

列意味
日時その通話とキューについて、一致した放棄イベント、または対象に含めたタイムアウトのうち、最も新しいものの日時です。PBX の時刻で表示されます。
キューキューの名前です。
発信者番号通知キューに入った時点の記録から取得できる発信者の番号と名前です。情報がない場合は不明と表示されます。
Wait in seconds(待機時間、秒単位)記録がある場合の、秒単位の待機時間です。イベントがまとめられている場合、待機時間を合計せず、記録された最長の待機時間を使用します。値がない場合は不明であり、ゼロではありません。
ステータス発信者が離れたこと、キューがタイムアウトしたこと、または、まとめられた履歴に両方の種類のイベントが含まれる場合はその両方を示します。

このレポートで調査すべき通話を探し、より広い範囲の通話履歴を確認したうえで、発信者に何が起きたかを判断してください。これは事業所へのすべての未応答通話の一覧でも、発信者が別の場所でも一度も応答を受けなかった証拠でも、折り返し発信のタスクリストでもありません。PBX に存在しなくなったキューの通話は、表示されない場合があります。

結果が表示されない場合

  • 選択されている PBX と、PBXの時刻に表示された日付範囲を確認してください。
  • 検索条件とすべてのキューフィルターを解除し、該当する日付を確認してください。
  • キューのタイムアウトを調べたい場合は、それらを対象に含めてください。
  • PBX キュー履歴が見つかりません。は、現在のフィルターでは行が返されなかったことを意味します。PBX に着信した通話がなかったと断定するものではありません。
  • ポータルに履歴を利用できない、または読み込めないと表示された場合は、MultiTEL サポートにお問い合わせください。履歴の取得元を利用できない状態と、レポートは正常に読み込まれたものの一致する通話がない状態は異なります。

発信者情報は個人情報です。通話の調査に必要な詳細だけを共有し、スクリーンショットを公開する前に発信者の番号と名前を伏せてください。

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